From 2007a621cfe591b54561d37bb1e86893370949cc Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: me Date: Sun, 26 Jul 2026 19:15:44 -0700 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?docs:=20=E3=83=95=E3=82=A1=E3=83=BC=E3=83=A0?= =?UTF-8?q?=E3=82=A6=E3=82=A7=E3=82=A2=E6=9B=B4=E6=96=B0=E6=99=82=E3=81=AE?= =?UTF-8?q?=E8=A8=AD=E5=AE=9A=E4=BF=9D=E6=8C=81=E3=83=BB=E3=82=A4=E3=83=AC?= =?UTF-8?q?=E3=83=BC=E3=82=B9=E6=89=8B=E9=A0=86=E3=83=BB=E5=85=AC=E9=96=8B?= =?UTF-8?q?=E9=8D=B5=E9=81=8B=E7=94=A8=E3=82=92=E8=BF=BD=E8=A8=98?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- README_JP.md | 53 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 1 file changed, 53 insertions(+) diff --git a/README_JP.md b/README_JP.md index 1761d53801..341176ac29 100644 --- a/README_JP.md +++ b/README_JP.md @@ -222,6 +222,59 @@ WisMesh Tagの日本向け技適取得状況は現時点で確認できていま --- +## ⚠️ ファームウェア更新時の注意:保存済み設定について + +TX出力などの設定値は、書き込み後に内部ファイルシステムへ保存され、次回起動時は +その保存値が使われます。新しいファームウェアでデフォルト値が変更されていても +(例:Wio-SX1262搭載機が13dBm→10dBmに変更)、**上書きインストールしただけでは +古い設定値が残ります。** + +**技適・法令遵守に関わる設定(TX出力等)は、機種を問わず、ファームウェア更新の +度に手動で確認・更新してください。** + +``` +set txpower 10 +``` + +スマホアプリの **Export Config / Import Config** 機能で秘密鍵・連絡先・ +チャンネルをまとめてバックアップ・復元できますが(コンパニオンラジオのみ、 +リピーター/ルームサーバーには非対応)、**Import Configは古いTX出力設定も +そのまま復元してしまう**ため、Import Config後もTX出力の再確認・再設定が +必要です。バックアップ・復元があっても手動確認は省略できません。 + +### イレースについて(任意・通常のアップグレードには不要) + +設定が壊れた場合などにクリーンな状態からやり直したい場合のみ、以下の方法が +使えます。通常のアップグレードでは不要です。 + +**nRF52系のデバイス(WisMesh Tag、T1000-E、T-Echo Lite、Heltec T114、XIAO nRF52840)** + +https://flasher.meshcore.io で対象デバイスを選択 → "Enter DFU Mode" → +デバイス接続を選択 → "Erase Flash"。 + +**ESP32系のデバイス(XIAO ESP32S3+Wio-SX1262、T3S3、Heltec V4、M5Stack Unit C6L、T-DECK、Heltec Wireless Paper)** + +flasher.meshcore.ioでは単体イレースができません("Flash"ボタンの上に +"Erase"チェックボックスがあるのみで、書き込みと同時にイレースする形に +なります)。手動での設定確認・更新(上記)で対応することを推奨します。 + +> ⚠️ **リピーター/ルームサーバーはExport Config相当の機能がないため、 +> イレースするとアイデンティティ(秘密鍵)が失われ、復元できません。** +> 既存のメッシュ参加者からは「別ノード」として認識されます。 + +### 公開鍵とノード名について + +公開鍵の先頭バイトが近隣ノードと衝突した場合は、アイデンティティを +作り直す(公開鍵を変える)のがおすすめです。公開鍵は運用上しょっちゅう +変わりうるものと考えて問題ありません。 + +一方、**ノード名は同じものを使い続けることを推奨します。** 近隣の利用者は +公開鍵ではなくノード名でノードを認識するため、公開鍵を変更した場合でも +`set name <ノード名>` で同じ名前を設定し直せば、周囲からは引き続き +同じノードとして認識されます。 + +--- + ## JP LBT実装の概要 | 項目 | 設定値 | 根拠 |