この計画書は、現在ローカルで完成しているWllama(GGUF)ブラウザチャット環境を GitHub にアップロードし、全世界に一般公開するための手順書です。
このチャットアプリはサーバーを持たない静的Webサイト(HTML, CSS, JSのみ)であるため、GitHub Pagesという無料機能を利用してデプロイします。
モデルファイル(GGUF)は Hugging Face からブラウザが直接ダウンロードするため、GitHubリポジトリに巨大なモデルファイルを置く必要はありません。
ローカル専用ファイル(Ollama設定ファイルやローカルチャット用のコード)は、作成済みの .gitignore によって自動的にGit管理から除外されるため、公開用ファイルのみが安全にプッシュされます。
コマンドプロンプトやPowerShellでプロジェクトフォルダ(D:\Claude-Knowledge\P06_LLM)を開き、以下のコマンドを順番に実行します。
- Gitの初期化:
git init
- すべての公開用ファイルをステージング:
※
git add ..gitignoreにより、index_local.htmlなどのローカル専用ファイルは自動的に除外されます。 - コミットの作成:
git commit -m "feat: WllamaによるGGUF自動ロード・チャット機能の追加"
- ブラウザで GitHub にサインインします。
- 画面右上の「+」ボタンから「New repository」を選択します。
- 以下の設定を行い、リポジトリを作成します:
- Repository name:
gguf-chat(お好みの名前で構いません) - Public / Private:
Public(GitHub Pagesの無料利用にはPublicにする必要があります) - Initialize repository with: すべて未チェック(空のリポジトリを作ります)
- Repository name:
GitHubでリポジトリを作成すると、接続用コマンドが表示されます。 ローカルのターミナルに戻り、以下のコマンドを実行してコードを送信します:
- メインブランチ名を
mainに設定:git branch -M main
- リモートリポジトリ(GitHub)の登録:
※
git remote add origin https://github.com/【ユーザー名】/gguf-chat.git
【ユーザー名】はご自身のGitHubユーザー名に置き換えてください。 - プッシュを実行:
※ このとき、Gitの認証ポップアップが表示されます。画面の指示に従ってGitHubアカウントでサインイン(Authorize)してください。
git push -u origin main
- 作成したGitHubリポジトリのWebページを開きます。
- タブメニューから「⚙️ Settings」をクリックします。
- 左サイドバーの「Code and automation」セクション内にある「Pages」をクリックします。
- Build and deployment の設定で、以下を選択します:
- Source:
Deploy from a branch - Branch:
mainブランチ、フォルダは/ (root)
- Source:
- 「Save」をクリックします。
数分待つと、ページ上部に以下のような公開用のURLが自動生成されて表示されます:
👉 https://【ユーザー名】.github.io/gguf-chat/
このURLにアクセスするだけで、誰でも即座にGGUFチャットを使用できるようになります!